今回は、金閣寺を訪れたララちゃんからのレポートです。
三島由紀夫の『金閣寺』や修学旅行の思いでなど知った機会は、人それぞれでしょうが日本人で「鹿苑寺(金閣寺)」を知らない人はいないと思います。
『金閣寺』はある意味ニックネームのようなもので、正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」です。釈迦が菩提樹の下で悟りを開いたことは、あまりにも有名ですが、その場所がインドにあった林園「鹿野苑(ろくやおん)」です。この鹿野苑と、開基である足利義満の法号が『鹿苑院殿』であることから「鹿苑寺(金閣寺)」と名付けられたそうです。
では、ララちゃんに『金閣寺』をレポートしてもらいましょう。
まずは、舎利殿からです。
さらに角度を変えて見た舎利殿です。
ララちゃんが、普通は立ち入れないところにいますよ。
ここは、湧き水も豊富なところのようです。
義満が、この地を選んだのは、そんな理由もあったかもしれませんね。
「白蛇塚」も紹介してくれます。
続いて、茶室にもやってきました。
ララちゃんは、帰る前に茶店によって、抹茶を飲んだようです。
お疲れさまでした。
また、レポートをヨロシクお願いします。
気をつけてお帰りください。
コメント